ジャミロクワイ好きに聴いて欲しい曲3選 Gil Scott-Heron/Stevie Wonder/Tower of Power
昨日スティービーワンダーの話題を出して思い出したんですが、
私の周りには「ジャミロクワイ好き」っていう人わりかし多いんです。
私も広島にジャミロが来た時は行ったし、まあ好きといえば好きです。
スペースカウボーイとかめちゃ名曲ですよね。
でも「ジャミロクワイ好き」って人と話してみると、
スティービーワンダーやギルスコットヘロン聴いてない人が多くて
めっちゃもったいない!って思うんですよね。
絶対好きになるのに。
と、言うわけで本日は
「Jamiroquai好きに聴いてほしい曲3選」
をお送りいたします。
まずは昨日に続きスティービーワンダー。
「キーオブライフ」というアルバムに入っている曲。
このアルバムには他にも「Pastime Paradise」という曲など、
JKのパクリ元のような曲もありますので、
ジャミロクワイ好きは「キーオブライフ」、買って聴くのが幸せかと思います。
Stevie Wonder – Black Man
お次は、ソウル吟遊詩人、ギルスコットヘロンです。
わたくし、20代の頃この人にずいぶん入れ込んでおりました。
今思うとギルスコットヘロン聴いてる、っていうシャレた自分に酔うっていうための出会いw
だがしかし、ジャミロクワイ好きなのにこの曲聴いてないなんて、
ワシは人生損してると思うぜよ。
Gil Scott-Heron — The Bottle
最後はタワーオブパワー。
JKはこの曲の頃のタワーオブパワーのボーカルに相当影響を受けている、
と私は勝手に思っています。
「ヘーイ」っていうJKがよくやる掛け声も、この頃のTower of Powerに頻繁に出てきます。
この頃のタワーオブパワーは、天才ドラマー「デヴィットガルバルディ」が脱退して1作目。
しかもそのアルバムの1曲目だったと記憶しておりますが、
重要な戦力を失った分を取り戻そうとするような気合いの1曲です。
この曲で始まる「Urban Renewal 」というアルバムは、
ジャミロクワイ好きなら必聴と思いますぜ。
Tower of Power – Only So Much Oil In The Ground
それでは本日は以上です。
お付き合いいただきありがとうございました。
ほな~