非常に遅くなりましたが、
オルガンズメロディご来場の皆様ありがとうございました！

みんな色々ある大人。時間を切り崩して来てくれたと思います。
なので我々も、全力でお応えしたつもりです。

色々なつながりも感じたサイコーの夜でした！！

この日の出演者、さくぞうさんはアニー初ライブでご一緒されたかと記憶しております。
全曲スガシカオでびっくり！（前はオリジナルだったような？）
私も若いころにスガシカオのファーストアルバムを聴いたことがあって
非常に記憶に残っているので色々話しかけてしまいました。

白ペンさんは、独自の世界観の持ち主で、ギターがヤバい。上手すぎです。
曲も好きだったなあ。

山岡オニオンＮさんはなんと、10年前の私とひとみっちがいたクアルテートリプリのライブを見たということ！
１０年も前のライブを記憶して頂いて感激しました。あるんですねえ。
この方のステージは「人」がステージに上がるのだ、という感覚が無い私には勉強になったステージでした。
（私どうしても五線譜の中に生きてしまうんですよねぇ）

赤パン地蔵さんはかっこ良かったんですが、驚いたのは
古い友人の書いた曲が始まったということ。
パンダ、という曲で山本初子さんの曲。この曲、じつは私、赤パン地蔵さんのバンドのベースの方と、
クアルテートリプリのドラマーと、舞さんというピアノの方とでレコーディングしたことのある曲でして。

いやーぐっときたー。いろんなご縁を感じつつ。

ラストはシャン・ムゥさん。なんとハープ！びっくりしました。
ハープでいろんなジャンルの音楽に挑戦中ということで、こういう音楽との関わり方もあるよなあ、
となるほど感。
美しい音色としずかな歌声でこの夜はサイコーで終了。

CDも売れました。ありがとございます！

久しぶりに皆さんとお会いできてコロナの時代が終わったんだなあ、と思えたよ。

写真はのぞみさんから。さんきゅっす！