ジミ・ヘンドリックス研究中、と占い師の話。
前の日記にも書いたんですが、
「録音したマーシャルの音が全部同じで飽きる問題」
が出てしまっており、今週ナイロンさんパート再録音です。
すぐに思いついたのは、ジミヘンのアルバムが実に多彩な音色で録音されているということでした。
私、ジミヘンドリックスは圧倒的に「スタジオ録音が好き派」なんです。
ライブのエモーショナルでハードなステージも良いのですが、
スタジオ盤のジミは、なかなか抒情的で繊細なとこもあり。
詩的でさえあります。
このギターなんて完全にアートですよね。
そんなジミヘンスタジオ盤のエンジニアはエディクレイマー。
フランジャーもフェイザーも無い頃に、
ヘッドホンとマイクを近づけたり遠ざけたりしてあのシュワシュワサウンドを
作ったというから驚きます。
ジミヘンのアルバムが多彩なギターの音で録音されているのも、
もしかしたら同じ「飽きる」問題になってたのかもしれませんよね。
エディクレイマーはジャズピアニストでもあったようで、
「ジミヘンコード(#9th)をジミに教えたのは俺だ」
と、嘘かホントか分からないようなことを言っている人なんですがw
私が好きなアルバムのクレジットを見ると、けっこうこの人が録音してたりするんですよね。
(その時代の音楽が好きなだけかも)
エレクトリックレディランドというアルバムは私は大好きで、
その中でも
1983… (A Merman I Should Turn to Be)
って13分以上もある曲がすごく好き。
そうそう、嫁とよく当たると言われる占いに行ったときに
私、面白いことを言われました。
この占い師の方、前世が見えるらしいのですが、
私の前世は
・アメリカ人。イギリスにも行った
・兵隊だったが出兵はしていない。
・3人でパンクみたいなうるさい音楽をやっていた
と、言われてしまいました笑
それジミヘンやん!!私の前世はジミヘンなのか??
と、前世はカートコバーンだったという押尾学みたいな話題をぶっこんで本日の日記を終わりますw
※中二病ではありません。本当に言われましたw
んなわきゃねーだろ、と思ってるんでご安心ください。笑笑