機材紹介～ZEBRA SARASA 3B ゼブラ サラサ3B～
愛用機材と言っても過言ではない私の必須機材。
私の音楽制作の要、要中の要。
ギターより何より、こいつが無いと作曲も作詞もバンド活動の方針も決まらない。
だけでなく生活全般の要。
それが今回紹介するボールペン、ゼブラ サラサ3Bです。
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【ボール径0.5mm】ゼブラ／サラサ3B（J3J2）多色ジェルボールペン0.5mm SARASA3 1本でインク色黒・青・赤の3色！ZEBRA 価格:253円 |
作曲や作詞っていうのは、自分の中にある「もやもや」したイメージや衝動を
メロディやリズム、言葉にしていく行為ですよね。
人間というのは感情の生き物ですので（理屈っぽい私を含め）
言葉や具体的なメロディになる前に、感情が沸き起こります。
頭の中で一生懸命考えても、実際は立ち止まっている、という状態が非常に多い。
ああでもない、こうでもない、とひたすら考えを巡らせるだけで「思考が進む」ことはあまりない。
大抵、浮かんだ名曲のアイデアは浮かんでは消え、浮かんでは消え、で、ほとんど形にならない。
そんなことはありませんか？？
解決する方法は、とにかく頭の中の「もやもや」をどんどん紙に書いていくことです。
良く言われていることですが、もの凄くパワフルな方法です。
マッキンゼー出身者が書いた「ゼロ秒思考」という本があって、メモ書きの手法について詳しく紹介されています。これが人生変えました。
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ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング [ 赤羽雄二 ] 価格:1,540円 |
私も昔は歌詞を１行ずつ書いていって、「次の行どうするか…」で止まって数日経過、
ということが日常でした。
そしてそのイメージしたものも、もやっとした感情も、それが何なのか分からないまま消えてしまう。
そして毎日同じようなもやもやが現れては消えていく。堂々巡りです。
今は、イメージや考えていることや頭に浮かんだことを、どんどん書き出す。
遠慮なく順番も気にせず書いてみる。そうすると書いた文字が目の前にある。
そうすると自然に一歩前に勧める。苦労せずに考えが進んでいく。誰でもです。
これは「ジャーナリング」という名前が付いている手法ですので興味がある方は調べてみてください。
そこでこのボールペン。
浮かんだもやもやを文字にするのですが、
普通のボールペンでは、頭に浮かぶものを文字にしようとすると、
脳内のスピードにインクが追い付かない、という問題が出てきます。
私は色んなボールペンを試して、高級な物も試し、ずいぶんと
PILOTジェットストリームにお世話になっていたのですが、結論が出ました。
ZEBRA SARASA3B が最速です
最速なのでインクもめっちゃくちゃ早く消費します。
ですのでいつも替え芯は取り出せるように用意。
いつアイデアを思いつくか分からないので、
各部屋に１本ずつ、持ち運び用にも１本持って散歩中にも持ち歩いているという。
もしよろしければお試しあれ～↓↓↓
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