専門・ザッキモの 「 Dream & CHAOS 」で
アニングスドラゴンを紹介して頂きました放送、
聞きましたー（仕事中にイヤホンで）

バンドの音源が関東圏で流れるなんでホントありがたいことです。
パーソナリティの専門さん、ありがとうございました！
バンドの解説も嬉しかったです。

この番組は、前半と後半で紹介アーティストが変わるんですが、

後半紹介の「5IN」

という５人組ダンス&ボーカルグループ、凄かったです。
ハンパないクォリティ。

こちらの音源もかなり頑張った方だと思いますが、レベルが違いました。
というか、このクラスの方々とうちのバンドを並べて頂くようになれて感無量でもあります。

この悔しさをバネにもっともっとクォリティの高い作品を作ろうと決意。。。

思うんですけどクォリティって「本気度」と同義語じゃないかと思うこの頃。

音楽性がどうの、曲がどうの、J-POPはどうの、そんな言葉が頭をよぎる時は、
負け犬ロックジジイの捨て台詞じゃそれは！と、自分を戒めております。
それ以前に「本気度」で負けたらアカン。

人は作品の「本気度」を感じてようやく聞いてもらえるってことかなと。
アニングスドラゴンの新作はぶちかましたらあ！男は負けたらアカンのじゃ！

閑話休題、今朝も早くからナイロンブラザーズの新作ミックスダウン中。

これまで自分たちだけでなく色んなアーティストの録音に関わってきましたが、
多分これが人生最後のミックスダウンです。

先ほどの話、「本気度」で作品クォリティを上げるとなると、
自分でミックスやってたらやはり限界があります。

今後は全てプロのエンジニアに任せていくつもりです。

沢山レコーディング関係の本も読んで、たくさん勉強して実践してきましたが、
レコーディング道ってのは、それだけで一生かかる道なんですわー。

ギター弾く、歌を歌う、曲を作る、どれひとつ取っても一生かかる。
自分でミックスダウンやってる場合じゃねえだろ、と。

さてさて人生最後のミックスダウン、楽しんでやるとします。
培ってきた技術全力投入しますので、ナイロンブラザーズの新作、出来たら聴いてね。