本日は誰もが持ってるスーパー機材のシリーズです。

なんとなくいつもよりアコースティックギターの音が
イマイチ良くない、、鳴りが悪い…

ってことありませんか？

レコーディングだけでなく、日ごろの練習とかでも感じることありますよね。

それ、誰でも持ってるモノで、一発で解決するかもしれません。

結論から申し上げますと、エアコンのことでした～

音が悪いなーって思うときはエアコンをガンガンかけてみてください。
ギターの鳴りが変わってきませんか？

これは、おそらく湿気が取れたのが原因で、

乾燥した空気が音の伝達が変わって音が良くなるのか、
それともギター自体の湿気が乾くからなのか、

私はどちらが原因なのか分かりませんが、

かなり効く方法なので
レコーディングする前にはガンガンエアコン付けてることが多いです。

アコースティックギターが分かりやすいんですが、
もちろんボーカル録音やパーカッションなど全ての録音で同じことが起こるはず。

ただ、エアコンをかけると寒すぎるとか、
エアコン切るの忘れて録音しちゃってエアコンの音が入ってしまった、

とかお気を付けください。

ニューシングル「Dragoon」は１月にアコースティックギターを録音したので凍死するかと思いましたｗ

極寒のスタジオで録音されたガットギターの音、ぜひチェックしてみてくださいね。

ほな～