音楽好きな人と話す時に、

「最近なに聞いてます？」

「面白い音楽見つけた？」

って意識的に聞くようにしてます。

20代の頃から習慣化してるので

今では「暑いね」とか同様天気ネタレベルの会話です。

話すことなくなった時とか便利だし、

こうやって見つけたカッコいい音楽も多いので

気に入ってる習慣です。

気のせいかもしれないんですが

最近は、「いやー新しいの聞いてないね」

って返答が多い気がする。

みんな昔から好きな音楽を聞いてるっぽい。

まあ自分も相も変わらず、これまで好きな音楽を

飽きもせず聞いてるんでもちろん分かるんだけど、

新しい面白い音楽の話、最近聞けなくなってきた実感ある。

ぼくも年齢喰ったたので、周りの人も歳喰って

情報の入るペースがスローになってきちゃったのかな？

とも思うんだけど、どうなんだろう。

若い人も、同様におんなじ音楽聞き続けてる感じ。

自分もyoutubeで膨大な古今東西の音楽が聴けるはずなのに

検索窓に打ち込むのはいつも大好きなアーティストの名前だけですもんね。

そしてそれだけでも全部見きれないくらいの情報あるから他の情報に到達しにくいのかも。

音楽雑誌も売れてないし。そりゃ当然かな。

spotifyをよく聞いているんですけど、

これ、よく聴いてる音楽からAIが判断して

「こんなん好きやろ」っ

て勝手に他の音楽かけてくれます。レコメンド機能ってやつ？
それで新しい音楽に出会うことも最近多い。

だけどAIセレクトはトンチンカンなのも多い。さっきも乃木坂46かけてきた。

AIが人類に戦争仕掛けてくるのはまだまだ先の話やなあｗ

レコメンド機能、新しい面白い音楽に出会うための今向けの私的な工夫なんだけど、

「最近なに聞いてます？」

の習慣も続けていこうと思います。