YouTubeで音量下げられる問題
最近ずっと配信向けの音源づくりのことで悩んでることは前に書いたとおりです。
本はまだ読み終わってはないけど、概略は理解した。
だが、現実は教科書とはけっこう違うので悩みは尽きない。
配信先のルールに従った音源よりもルール違反してる音源が勝ってしまったりする。
「勝つ」というのは聴覚上、迫力があるように聞こえてしまうこと。
YouTubeなら、PCで再生画面上で右クリックして「詳細統計情報」ってのを選択すると以下画像のようになる。
矢印のところで、YouTubeに音を小さくされているかが確認できる。
この動画はかなり成功している方で、7dbも下げられて、半分くらいの音量にされてるのもある。
だが、ルールに従った音源よりも、がっつり下げられてるはずの音源が大きく聞こえたりする。
それどころか、ルールに従ってないはずの大きい音の音源があんまり下げられてなかったり。
この2週間くらい、色んなパターンの非公開動画を
アップしまくって実験してるけど、やればやるほど分からん。。
人間の耳の特性は、低音が小さく聞こえたり、中域が大きく聞こえたりするが、
機械は当然ながら低音も高音も平等に扱うので、その差かもしれない。
今日も朝から実験を繰り返してたが、もうそろそろあきらめよう。
とりあえず自分たちで作るYouTube動画くらいははもうちょい気楽でいいや。