
2025年勝手に読書大賞
12月も半分過ぎました。
ということで今年読んだ本で一番心に残った本
自分勝手に書いて行きたいと思います。
今年はオーディブル(オーディオブック)
の影響で読書量は多かった方かも。
単調な仕事のときには必ずヘッドフォンで本、
という日々でした。
ユヴァル・ノア・ハラリ著の
NEXUS 情報の人類史が面白過ぎたです。
AI時代の危険性をこれまでの人類史と比較し
徹底的に警鐘を鳴らすハラリ。
まさに現代の知の巨人という感じ。
この人の本はどれ読んでも当たりだ。
オーディオブックじゃなきゃ読めんかったな💦
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NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク [ ユヴァル・ノア・ハラリ ] 価格:2200円 |
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NEXUS 情報の人類史 下 AI革命 [ ユヴァル・ノア・ハラリ ] 価格:2200円 |
多数、ビジネス本も読んだし、
最近では樹木希林のエッセイも癒された。
小説では「新世界より・貴志祐介著」
これは素晴らしかった。
次どうなってくんだ、とワクワクしながら、
”見せかけのハッピーエンド”に連れていかれる。
三島由紀夫が文学のことを、
「美しい言葉で読者を絶望の淵にそっと置いていく」
と語ってたけど、それに近い。
最高のエンタメで、後味の悪い現実を見せられる。
オカルトに見せかけた実はハードSF作品。
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価格:1980円 |
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オーディブル向いてると思う。
去年オーディブルで聞いた
「同志少女よ、敵を撃て」と同じくらい、
読み手が良かった。
かなりお勧めなのでブログも過去書いてる。
👇
https://anningsdragon.com/2025/09/04/from-new-world/
https://anningsdragon.com/2025/09/13/new-world/
その中、2025年、一番心に残ったのはこれ。![]()
「The Egg ・アンディー・ウィアー著」

アンディーウィアー(映画「オデッセイ」の原作者)
の書いた、
めちゃくちゃ短いのでブログより早く読めます。
https://www.galactanet.com/oneoff/theegg_ja.html
主人公が死ぬシーンから始まって、
神的な存在と出会う。
そして全ての人間は(過去も未来も)
ぜんぶキミだよ、と告げられるお話。
だから、自分が今まで出会った人も、
これから出会う人も、あの独裁者も、
コンビニの店員もぜーんぶ自分。
アタマがぐるぐるになります。
最近、このブログのシリーズ
「この世はなんなんだ」
で、宇宙は100万分の1ミリのひかりの粒
そこから最初に出た物質は水素とヘリウム。
そんな話をしました。
つまり、水素とヘリウムが、
私たちになった、ということになる。
そう考えると、このお話もあながち
フィクションではない、と言えなくはない。
(元が同じだからね)
SF作家のアンディーウィアー。
それくらいのことは考えて作ってそう。
ぶっ飛びます。ぜひ読んでみて。
ということで2025年対象は
「The Egg」アンディーウィアー
ということでした。
ほな、また2026年読書大賞でお会いしましょー
