2025年勝手に読書大賞

2025/12/16オルト

12月も半分過ぎました。
ということで今年読んだ本で一番心に残った本

自分勝手に書いて行きたいと思います。

今年はオーディブル(オーディオブック)
の影響で読書量は多かった方かも。

単調な仕事のときには必ずヘッドフォンで本、
という日々でした。

 

2024年読書大賞発表はこちら👈

 

ユヴァル・ノア・ハラリ著の
NEXUS 情報の人類史が面白過ぎたです。

AI時代の危険性をこれまでの人類史と比較し
徹底的に警鐘を鳴らすハラリ。

まさに現代の知の巨人という感じ。
この人の本はどれ読んでも当たりだ。

オーディオブックじゃなきゃ読めんかったな💦

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NEXUS 情報の人類史 下 AI革命 [ ユヴァル・ノア・ハラリ ]

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感想(0件)

 

多数、ビジネス本も読んだし、
最近では樹木希林のエッセイも癒された。

 

小説では「新世界より・貴志祐介著」
これは素晴らしかった。

次どうなってくんだ、とワクワクしながら、
”見せかけのハッピーエンド”に連れていかれる。

三島由紀夫が文学のことを、
「美しい言葉で読者を絶望の淵にそっと置いていく」

と語ってたけど、それに近い。
最高のエンタメで、後味の悪い現実を見せられる。

オカルトに見せかけた実はハードSF作品。

新世界より 全3冊合本版【電子書籍】[ 貴志祐介 ]

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感想(2件)

オーディブル向いてると思う。
去年オーディブルで聞いた
「同志少女よ、敵を撃て」と同じくらい、
読み手が良かった。

かなりお勧めなのでブログも過去書いてる。
👇
https://anningsdragon.com/2025/09/04/from-new-world/
https://anningsdragon.com/2025/09/13/new-world/

 

その中、2025年、一番心に残ったのはこれ。

 

「The Egg ・アンディー・ウィアー著」

 

アンディーウィアー(映画「オデッセイ」の原作者)
の書いた、
めちゃくちゃ短いのでブログより早く読めます。
https://www.galactanet.com/oneoff/theegg_ja.html

 

主人公が死ぬシーンから始まって、
神的な存在と出会う。

そして全ての人間は(過去も未来も)
ぜんぶキミだよ、と告げられるお話。

だから、自分が今まで出会った人も、
これから出会う人も、あの独裁者も、
コンビニの店員もぜーんぶ自分。

アタマがぐるぐるになります。

 

最近、このブログのシリーズ
「この世はなんなんだ」
で、宇宙は100万分の1ミリのひかりの粒
そこから最初に出た物質は水素とヘリウム。

そんな話をしました。

 

つまり、水素とヘリウムが、
私たちになった、ということになる。

 

そう考えると、このお話もあながち
フィクションではない、と言えなくはない。
(元が同じだからね)

SF作家のアンディーウィアー。
それくらいのことは考えて作ってそう。

 

ぶっ飛びます。ぜひ読んでみて。

 

ということで2025年対象は
「The Egg」アンディーウィアー
ということでした。

 

ほな、また2026年読書大賞でお会いしましょー