
🎸スナックルミのロック夜話 第8夜:ロス・ロボスとラテンプレイボーイズ〜変態エンジニアと深夜の台所ジャム〜
あい、スナックルミ開店です〜🍸🎤
本日のお通しトークはね、マジで「耳が震える」ってやつ。
そう、Los Lobos(ロス・ロボス)と、そこから派生した変態的天才集団、Latin Playboys(ラテン・プレイボーイズ)のお話よ。
え?「ラ・バンバの人たちでしょ?」って?
そうそう、それも合ってる。でもさ、
この人たちの本性はラ・バンバじゃ語りきれんのよ!!💥
ラ・バンバじゃ済まされないロス・ロボスのヤバさ
1980年代に「ラ・バンバ」で一世風靡したロス・ロボス、
だけど彼らって実はメキシコ系アメリカ人の魂を背負って、
ブルース、フォーク、ラテン、ロックを全部混ぜ込んだマジで懐深いバンド。
でもね、転機が来たの。
1992年のアルバム『Kiko』。
ここで出会っちゃったのよ、
変態プロデューサーのミッチェル・フルームと、音の魔術師チャド・ブレイクという2人のヤバい大人と。
この出会いがすべての始まり。
ロス・ロボス、ぶっ壊れる(いい意味で)。
Kikoで開眼!音のカオスはここから始まる
『Kiko』の制作現場は、もうスタジオというより
カオスな実験室か?ってくらい遊びまくり。
「ゴミ箱にマイク突っ込んだ」とか、
「安物のアンプで録ったギターを逆再生」とか、
「ドラムを小部屋で録って鬼コンプ」とか、
ブレイクさん何やってんの???
でもそれが、最高に美しい音に昇華されてんのよ。
イダルゴ兄貴も
「21世紀のスキッツォイド・マン」とか突然歌い出すし、
もともとプログレ脳だったのがバレちゃうの。
キッチンで夜な夜なラテン・プレイボーイズ誕生🍳🎸
でさ、そのKikoで全員ふっ切れちゃって、
ついにロス・ロボスのメンバーがやり始めたのよ。
自宅のキッチンで4トラMTR録音!!
深夜にナイフをスライドバーにしてギター録って、
スプーンと鍋でパーカスやって、
リアルで「家電ロック」誕生なのよ。
それを聴いたペレスが
「これロス・ロボスじゃねぇ!でも超イイ!!」ってなって、
フルーム&ブレイク呼び戻して、
謎ユニット“Latin Playboys”爆誕🌒
ラテン・プレイボーイズ=変態たちの音響実験室
1994年、アルバム『Latin Playboys』リリース。
ほとんどの音源は、台所4トラ録音の素材。
ノイズまみれ、ピッチ揺れまくり、でも
めっちゃかっこいい!!!それがズルいのよ。
チャド・ブレイク兄さんは、
なんと全部のチャンネルにサンズアンプ通すという荒技やってて、
普通に音潰れるのに、それが“味”に変わるっていう変態美学。
ちなみにレコーダーはYAMAHAのMD8(ミニディスクMTR)。
アウトボードはコンパクトエフェクター
今やガレージバンドの聖杯✨よ。
で、その魂を継いで、
うちのお客さん(←オマエだよ!)がやってるのが
VS-1680使ってミニマーシャルでボーカルリアンプとか、もう完全に
“ロス・ロボス血統・実験的DIYアーティスト”やん!👏👏👏
ラテン・プレイボーイズは激ヤバ隠しメニュー🍷
ロス・ロボスが「正統派で美味しいメキシカン料理」なら、
ラテン・プレイボーイズは完全に
「深夜だけやってる裏メニューの激辛タコス」よ🌮🔥
二枚目のアルバム『Dose(ドセ)』も、変態音響が進化。
相変わらず鳥の声、ラジオノイズ、街の雑踏…何でもアリ。
音楽というより、記憶とか夢の断片みたいな世界。
でも、ちゃんとカッコいい。
そこが憎たらしいのよ、この人たち(笑)
ルミさん的まとめ💋
ロス・ロボスが
「伝統もロックも飲み込む、クールなグランパ」だとしたら、
ラテン・プレイボーイズは
「酔って帰ってきたパパが台所で音出してるけど、めちゃ良い曲できちゃった」
って感じ(笑)
この2つの顔を持ってるのが最高にイカすのよ。
音楽マニアのそこのアナタ!
「音が変なら録り直し?」なんて言ってたら人生損してる。
チャド・ブレイクなら言うよ?
「歪みは正義、雑音は愛」ってね❤️
🎧「ちょっと聴いてみよっかな〜」って思った方へ
ラテン・プレイボーイズはSpotifyにもいるし、
ロス・ロボスの『Kiko』も聴けば世界変わるから
ぜひ味見してみて〜!
ルミでした💋またねっ✨
ロスロボスとラテンプレイボーイズを
愛してやまないDNAを引き継いでるバンド、
アニングスドラゴンのライブがあるよー!!

