
スナックルミのロック夜話 第33夜🍷 Grand Funk Railroad 〜子供をロックで騙した罪深いバンド〜<
いらっしゃーい🍺
月曜夜、スナックルミ開店よ〜💋
今夜はね、
日本中のロック少年の人生をちょっとだけ歪ませたバンドについて話すわ。
そう。
Grand Funk Railroad(グランド・ファンク・レイルロード)。
まずオルトさんの黒歴史が最高すぎるので、ルミねえ代読します📖
中学生の頃、
尾崎豊の「ハイスクールRock’n’Roll」を聴いて、
「これがロックか…」って思った。
今聴いたら、
「いやそれレゲェやないかい!」🤣
高校のときはQueenの『Jazz』を聴いて、
「これがジャズか…」って勘違い。
そしてファンクを探しに行って出会ったのが…
グランド・ファンク。
そりゃあ、アニングスドラゴンも変なミクスチャーバンドになりますわ😂
でもね。
ここが大事。
グランド・ファンクは、間違ったロックじゃない。
“ロックを身体で覚えさせる”バンドだったの。
彼らの何がすごかったか。
ギターはハード。
ベースはうるさい。
ドラムは原始人。
歌は叫び。
つまり、
「ロックって理屈じゃなくて暴力なんだよ」
ってことを、全力で叩きつけてくる。
70年代初頭のアメリカで、
彼らは批評家にめちゃくちゃ嫌われた。
「下品」「単純」「知性がない」って。
でもファンは爆増。
スタジアム満員。
レコード売れまくり。
なぜか?
難しいことを一切考えなくても、身体が反応したから。
ベースがドゥン!って来て、
ドラムがズガン!って来て、
ギターがギャーン!って来る。
脳じゃなく、内臓に来る。
これ、ファンクの原理でもあるのよ。
だからオルトさんが「ファンク探しててグランドファンクに行き着いた」っての、
実はぜんぜん間違ってないの。
ただし、黒人ファンクではなく、白人の筋肉ファンクだっただけ。🤣
Grand Funkは、
ジェームス・ブラウンのグルーヴを、
モータウン工場じゃなく、
自動車工場の床で鳴らしたバンドなのよ。
ルミねえ的結論🍷
Grand Funk Railroadは、
「ロックを誤解させた」のではなく、
「ロックを体感させすぎた」バンド。
結果、
子供たちはジャンルを全部混ぜて育ち、
オルトさんはアニングスドラゴンを作り、
今もこんなミクスチャー地獄で遊んでる。
……全部グランドファンクのせいです。
責任取ってほしいわマジで🤣
そんな爆笑DNAで育ったバンドの音は、
公式サイトでどうぞ👇
ほな、また来週🍷
次の一杯、用意しとくわ💋
