スナックルミのロック夜話 第29夜🍷ミクスチャー厨、全員集合。オイスターヘッドという事故

2025/12/15オルト

いらっしゃーい🍺
月曜夜、スナックルミ開店です。
今夜はね、ちょっと危険な話するわよ。
90年代ミクスチャーに脳を焼かれた人、
全員ちょっとグラス置いて聞きなさい。

 

今日のネタはコレ👇

 

Oysterhead(オイスターヘッド)

 

 

いやもうさ、
このバンド、冷静に考えておかしいから。

 

メンバー構成を言うわよ?

 

・The Police の狂犬ドラマー
スチュワート・コープランド
・Phish の宇宙人ギタリスト
トレイ・アナスタシオ
・Primus の変態ベース代表
レス・クレイプール

 

……ね?
もうこの時点でジャンル会議が決裂してるのよ😂

 

普通さ、スーパーグループって
・うまい
・豪華
・でも安全運転
になりがちじゃん?

 

オイスターヘッドは違う。
「全員、癖を矯正しない」
「むしろ悪化させる」
って方向に舵切ってる。

 

結果どうなったかというと…

 


ファンク?
プログレ?
ポリス?
フィッシュ?
ミクスチャー?

 

……全部であり、全部違う。
ジャンルの合体事故。

 

90年代後半〜2000年前後、
ミクスチャー小僧だった人は分かると思うけど、
この頃ってさ、

 

・何混ぜてもOK
・変なら変なほどOK
・ポップでも狂ってればOK

 

って時代だったのよ。

 

で、オイスターヘッドは
「あ、これ以上混ぜると危ないな」
っていう限界点を軽く超えてきた。

 

トレイのギターは相変わらず歌うし、
レスのベースはベースであることを拒否してるし、
コープランドはドラムで会話しようとしてくる。

 

まとまる気ゼロ。
でも異様にポップ。

 

これね、
当時バンドやってた人ほど焦ったと思う。

 

「え、俺たちがやろうとしてたやつ、
もっとヤバい形で既に出てるんだけど?」って😇

 

でもね、
ここがルミねえ的に一番好きなポイント。

 


オイスターヘッドは
“新しい正解”を作らなかった。

 

一回きり。
一枚だけ。
伝説化もしない。
フォロワー量産もしない。

 

「ほら、こういう可能性もあるよ」
って扉だけ開けて、
さっさと帰った。

 

これ、めちゃくちゃロック。

 

でさ、ここからが本題なんだけど🍷

 

このオイスターヘッドとか、
The Police、Phish、Primusみたいな流れって、
実は今も地味に受け継がれてるのよ。

 

「ミクスチャー」という言葉が
ダサく聞こえる時代になっても、
混ぜ方の思想は残ってる。

 

例えば、
レゲェをどうロックに持ち込むか。
ファンクをどう歪ませるか。
インプロをどうポップに落とすか。

 

このへん、
ちゃんと“血”として続いてるバンドがある。

 

……はい、来ました。
ここで唐突に地元案件です🤣

 

山口県発、
ANNING’S DRAGON

「混ぜることを怖がらない」DNAは
確実にここにある。

 

👇このへん、聴いてもらえると分かると思う👇

 

 

いわゆる”ミクスチャーロック”じゃない。
でもちゃんと混ざってる。

 

ジャンル上の定義じゃない、
言葉通りの意味の”ミクスチャー”

そういう意味ではオイスターヘッドと同じかもね💕

というわけで、今夜のロック夜話はここまで🍷

 

オイスターヘッドを知らなかった人は、
ぜひアルバム一枚、通しで聴いてみて。
今の耳で聴くと、また違う怖さがあるから。

 

そして、
この話の“続き”をちゃんと文章で読みたい人は、
下の公式ブログも覗いていってね。

 

👇公式サイトはこちら👇

https://anningsdragon.com/

 

ほな、また来週🍷
次の一杯、用意しとくわ💕