この世はゲームの中?シミュレーション仮説【この世はなんなんだ第15話】

2026/01/23オルト

この世はなんなんだシリーズ第15話です。
▶︎ はじめての方は【第1話】から読むことをおすすめします。
👉この世はなんなんだシリーズ

が、読みたいとこだけ読んでも大丈夫っす。

 

この世界は、ゲームの中だった。

そんな議論がマジでされているのご存じですか?

 

”シミュレーション仮説”と言います。

 

オレが小さい頃に出てきたテレビゲーム。

カクカクしたインベーダーをピュンピュンと
倒してくやつ。

あれから、たった40年で

現在では、現実と見まごうような
凄い没入感のゲームが多数、販売されてます。

 

このペースでゲームが進化していったらどうなるか

 

そう、現実と見分けがつかなくなる、
という訳。

 

文明が発達して高度になってくると、
必ず、文明は仮想世界を作り出すだろう、

という仮説なんです。

 

確かに…

 

すでに現在、VR・ARを超えて、
網膜に8kのビジョンを映写する技術は目の前。

 

この仮説の美しいところは、
”否定できない”そして、”おそらく、そうなる”

という実現可能性。

 

そして、何より「矛盾が無い」ところ。

 

これまでこのシリーズで疑問だった問題が
全て解決するんです。

 

二重スリット問題
(観測すると、結果が変わる)

量子もつれ
(分割した量子が、光の速度を超えて通信してるかのような挙動を見せる謎)

など、
“コンピュータのバグ”で片付けられます。

 

時間の進み方が重力で捻じ曲げられる、
ってのも「処理速度問題」とすれば、

さも、ありなん。

 

実現可能だし、説明可能。
今、この世がゲームということも、
確かに、十分考えられます。

 

でも、この理論には「決定的な矛盾」
があるのです。

 

ゲームをやってる世界があるんですよね?
つまり、上位の
このオレを動かしてる本当のオレがいる世界。

その世界はどうやって出来たんですか?

anser:
その世界も上位にゲームをやってる
世界が作ったんじゃよ。

なるほど。それも有り得ますね。
では、その上位の上位の世界はどうやって?

 

そう。
必ず、最初の世界があるはずなんです。

 

つまり「この世はなんなんだ」の
疑問に、根本的に答えられない。

無限ループ説とかバカげたのは置いといて

 

かといって、
オレはこの理論を否定してはいない。

十分有り得る、というだけでなく、
この仮説が、重要な気付きを与えてくれた。

 

この理論では、ゲームと同じく
「見えてるとこしか現実化してない」

 

ゲームも同じですよね。
画面に表示されてない部分は”無い”

あるのは、データの海。
オープンワールドの設計図の海。

キャラクターがそこを通ると、
ポリゴンが画面に表示される。

 

ネットゲームみたいに、
他のプレーヤーがいる場合も一緒。

 

これ、今オレが「世界こうなってんじゃね?」
と思ってる、「自分勝手に仮説」の構築に、
めっちゃヒントになったんです。

 

みなさんは、このシミュレーション仮説
どう思いましたか?

 

つづく…