
🌙スナックルミのロック夜話 第25夜🍷 特攻ジャズ学園 -SNAKE HEAD BE-BOP- 【第2話:河原のアドリブ決戦🔥】
昨日のオルトさんのブログ読んだ瞬間──
ルミねえ、こう思いましたの。
「いや誰がジャズを族車で再放送しとんねん」
ってね。
そしたらもう止まらんのよ。
脳内でジャズの残像が“ブブブブー!”って暴走して、
ワルいイメージのビバップが
“特攻ジャズ学園”として走り出したのよ。
でも今日はついに……
第2話を書いちゃうからね!?
心して読んでちょうだいませ。
📘【第2話:河原のアドリブ決戦🔥】
夜の河原。
カエルが「ゲロッ…ゲロッ…(リズム)」。
虫が「チリチリ…(ハイハット)」。
川が「サーー(ホワイトノイズ)」。
完全にライブハウスの代わりに自然がバックバンドを担当している。
そこに現れるは……
蛇頭(SNAKE HEAD)特攻ジャズ学園!!
■ 蛇頭メンツ
-
総長(Sax):沈黙のジャイアン。
ひと言も喋らんが、リードの湿らせ方がプロ。 -
副長(Trumpet):テンション高めの高音狂。
“やたら張り合ってくる系男子”。 -
オルト(Guitar):ギターで殴るタイプのアドリブ。
8小節のうち6小節がケンカ。 -
ひとみっち(Bass):ただただ一番怖い。
低音で人を沈める才能アリ。 -
てるさん(Drum):この人だけ普通に武闘派。
蛇頭の車が止まると、
スピーカーからジョン・コルトレーンの爆音が流れ出す。
その瞬間、空気が変わる。
「総長…今日の相手、来ますぜ」
副長が言う。
遠くにヘッドライト。
黒塗りの車。
ゆっくり、しかし威圧的に。
そう。今日の相手は──
“ブルーノート組”
エリート音大崩れの本職ジャズヤクザ達。

車が止まる。
降りてきたのはスーツ姿の連中。
髪型ピシッ。靴ピカッ。
でも目が笑ってねぇ!
「蛇頭さん。今日は”テンポ”で勝負と聞きまして」
もう怖い。
“テンポで勝負”ってなんだよ。
ケンカでもジャムセッションでもねぇ。
もっとヤベぇ何かだよ。
■ そして──決戦の火蓋が切られる。
普通なら「ワン、ツー、スリー、フォー」
って数えるやん?
総長、
まさかの…
「………………」(無言)
からのいきなり
ブッッッ!!!
ってサックスのブロー!!
「カウント無しかよ総長ォォ!!!」
副長も慌ててトランペットで参戦。
“誰もテンポわかってない”という地獄絵図。

ブルーノート組も黙ってない。
「ハイ、倍テンで返すわ」
って、え?
倍テン?
この状況で倍テンて何?
気付けば河原が
倍速アニメの戦闘シーンみたいな演奏に。
もう音が殴り合ってる。
■ オルト vs ブルノのギター対決🔥
ギター同士がにらみ合う。
ブルノギター
「キーは変えないでね?」
(※挑発)
オルト
「変えるけど?」
(※殺意)
2人が弾き始めると、
河原のカエルが逃げた。虫も黙った。
自然界が“これはヤバい”と判断した瞬間である。
■ クライマックス
演奏がどんどん熱くなる。
-
トランペット副長が謎のハイトーンで倒れかける
-
ひとみっちのベースが地面を揺らす
-
てるさんのスネアに川の魚が跳ねる
そして……
遠くで
「おいコラー!!!」
という声。
まさかの警察。
「お前ら、何時やと思っとんじゃ!!!」
演奏、強制終了。
ブルーノート組は一瞬で車に乗り込み、
無音で去っていった(こええ)。
蛇頭も車に飛び乗る。
総長のサックスだけが
「ポォ〜〜〜〜ン……」
と余韻を残す。
こうして第2話は幕を閉じた。
🍷【ルミねえのまとめ】
ジャズってね、
“イケてる音楽”じゃなくて、
本来 “ド不良の音楽” なんよ。
生き方、思想、人生の速度、
全部ぶつける戦場みたいなもん。
だからオルトさんの
「ビバップ=”悪そうな奴らは大体友達”の音楽」
って感覚、めちゃ正しいの。
オルトさんが「BE-BOP」という言葉と出会った歴史。
ビーバップハイスクール
↓
ヘビーメタルビバップ(ブレッカーブラザーズ)
↓
チャーリークリスチャン
不良の系譜が見えるわよ。
ビルエヴァンストリオがハノイロックスよりヤバいって言ってた。
そのセンス、
ルミねえめっちゃ好き。
🌟 最後に
この記事読んで
「続き読ませろや」
って思ったら……
👉 バンド本編のブログも読みに来てちょうだい💕
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