
【再放送】世界の救い方解説【GLORY DAYS】前編
本日はライブで広島!
日曜日ということもあり再放送です。
アニングスドラゴンとして初の遠征。
今頃出演してるかもしれません(予約投稿です)
この曲の内容は書いた当時は気づいてなかったけど、
バンドの崩壊と新しいバンドの船出が描かれてます。
ドラマーが脱退する直前に書いた曲。
だから前身バンドでは2回くらいしか演奏しない。
今思えばバンドが崩壊していく最初の事件。
自分でも何を書いてるのか分からなかったけど。
何か予兆みたいなものを感じたのかな。
作者が何を書いているのか分かってなくて
あとから「このことだったのか」と。
そういうことあるのよねー。
広島遠征はまたご報告差し上げます。
今日は前説はこれにて。
ではここから再放送スタートです!
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子供のころからストーリーを作るのが好きでした。
子供のころはマンガを描いてみたりしたけど上手くいかず、
小説を書こうとしたけど、その頃は知識や技術が伴っておらず挫折。
音楽との出会いはサウンドトラック盤。ストーリーを音楽で感じれるのが楽しかった。
ストーリーが感じられる歌も大好きで、歌詞カード片手に曲を聴きながら過ごす日々。
バンドをやっているのは、想いやストーリーを曲にして伝えるためでもあります。
そうしてたどり着いたのは、作ってきた数々の曲群でひとつのストーリーを紡ぎだすという、
コンセプトアルバム「黒い星」の計画。
2016年、私とベースのひとみっとがいたバンド「クアルテートリプリ」は、
「黒い星・前編」の制作に必死で奔走しておりました。
この「GLORY DAYS」という曲はその「黒い星・前編」に収められストーリーの一部を担う曲となる予定でした。
コンセプトアルバム「黒い星」のストーリーは、ネットショップを営む中年が死ぬシーンから始まります。
すると何故か20代の自分に戻っている。音楽に夢中だった90年代を生きた自分に。
「人生やり直し」というよくあるストーリーなのは、
音楽でお話を伝えるためにはベタドラマである必要があったからです。
描きたかったのは、若い頃を90年代という音楽カンブリア紀とも言える芳醇な時代を生きるロックノベル。
この曲の担っている場面は、
主人公が知っている未来、
「これからの音楽トレンド」そして「Windows95がもたらす驚異的な時代の変化」
という「未来を知っている力」を利用して、ロックスターとして偽の一時的な成功を収めた時のシーン。
大観衆の前でこの「GLORY DAYS」を演奏している、というコンサートのシーンです。
その後、カートコバーンの代わりに自分が死んで黒い星・前編は終了します。
黒い星・前編を彩る曲は、
オープニングの「City」この曲は主人公が点滴につながれた病室のシーン。

他にも
「タイムトラベラー」
「真夜中の太陽」
「タイムマシン」
「水平線の向こうに」
「ドコニモナイ」
他にもストーリーをつなぐための曲やSE的な曲もあったけ。
結局、この壮大な計画は、ドラム録音が完了した1週間後、
ドラマーから脱退を告げられ、アルバムの制作中止を余儀なくされました。
この「GLORY DAYS」という曲も未発表。ライブで2回演奏しただけで終わりました。
長くなってしまいましたので、このブログも前後編に分けたいと思います。
ほなまた書くわ~
