
TESLA CYBER CAB 完全自動運転の現実から見る「移動」とはなんじゃ テスラ サイバーキャブ
昨日の日記でAIが作曲する現代に、
自分がどう折り合うかというのは書いた。
今日はオレの仕事、自動車部品販売と、
めちゃくちゃ関係がありそうな話で
10年後に会社が吹っ飛ぶかもくらいヤバい。
本日はテスラが出した、自動運転カーの話。
サイバーキャブ。話題ですよね。
初の「自動運転しか考えてない」クルマ。
ハンドルもアクセルもブレーキもない。

これがもう、テキサス州オースティンで
客を乗せて走り始めてる。
そして300万円くらいで売られる可能性がある。
飲酒運転なんて気にしなくて良くなるし、
朝、目覚めたら東京、とか出来る。
楽しい未来の夢も見えなくはない。
こうしちゃえば移動中に仕事が可能になる


だが、この革命は…
うちの小さな会社くらい吹っ飛ばすかも。
AIが音楽作るより、現実的にはヤバい。
もうオレたちが生きてる世界はSFの世界だ。
そして産業革命以上の変革の時代かもしれない。
山手線の内側の面積くらいの
AIのデータセンターが出来ているとも聞く。
思えば人間は「移動」で変革を起こしてきた。
馬を使うようになり、
船が出てきて、巨大な物流が始まる。
鉄道が産業革命を可能にして、
飛行機が移動時間を圧倒的に短縮。
自動車で個人が動けるようになる。
ここから目線を変えてみると、
コンテナというシステムの発明で、
激安で流通が行えるようになる。
そしたら市内の工場で作ったモノよりも、
遥か遠くの国で作ったモノの方が安くなる。
そしてインターネット。
誰かが言ってたけど、ネットは実は乗り物で
移動の必要すらなくなる。
買い物も仕事も「距離」っていうハードルが
あらゆる分野で無くなってしまった。
ネットが距離や時間という制約を
突破したのは「モノ・情報」だけ。
ここに「ヒト」が加わる一つの革命が来る。
自動運転。
個人の移動のストレスがほぼ無くなる。
この業界がどうなっちまうのか、
10年後どころか、数年後も分かんねぇ。
「移動」の未来については商売柄、
めちゃくちゃ考え続けてきたんです。
未来の交通システムと社会のことを、
想像してきたことを小説にしてます。
この小説は主人公が単に旅をするだけ。
移動するための苦労が消えた世界で、
「旅をする」って何なんだ?
主人公が旅をする世界は考え尽くして作った世界。
裏設定がてんこ盛りなので、
明日は小説「三匹の小太り」の完全解説でも
気が向いたらやってみようかと思います。
でも、ハンドルとブレーキのないクルマ。
運転する人にとっては恐怖体験な気もする。
ほな、また書くわ~
