
9/6『約束の地』出演者紹介③ ― Nylon Brothers――ブラザーズだけど、一人です。
今週日曜日、9月6日は
ANNING’S DRAGON『約束の地』発表記念ライブ
今回紹介するのは、
Nylon Brothers(ナイロンブラザーズ)。
ブラザーズ、というからには二人以上
と思うよね。違います。
大体、ソロでステージに立たれてます。
焼酎を飲みながらギターを弾いて歌う人です。
……これは本人がよこしたプロフィール。
だが、それだけでは終わらない。
ナイロンさんとの付き合いは、かなり長い。
最初ライブハウスで見たときは、
「ENGINE」というカッコいいバンド。
もう20年以上前だと思う。
バトルヒート in スターピアという、
山口イチ大きいコンテストに出た実力派。
昔のライブ記録を掘ってみたら、
2008年3月16日と4月26日
QuartetoLivreというバンドをやっていた頃に、
すでに対バンしてました。
18年前です。
なっつかし!

このときのクアルテートリプリ。
ケンタロウ(Drums)ってのはあの二川ファンク原人。
ピッコロ(Percusion)は周南Riseの店長さん。
DECAY FOR SILENCEって曲もやってる!
実はこれ、パート1で今のと全く違う曲です。
それはいいんだけど、
NYLONさんとは、ずいぶん時間が経った2021年。
今度はANNING’S DRAGONに
サポートギタリストとして参加。
そのまま正式メンバーになりました。
そして、今年発表した最新作『約束の地』にも、
ギター、コーラスで参加してもらってます。
ANNING’S DRAGON在籍中には、
「せっかく曲を書く人がいるんだから、
ナイロンさんの曲も録音しようぜ」
ということで、彼の曲を
アニーのメンバーで録音したこともあります。
一生懸命録音、MIXしました。
「ボヘミアンラプソディで写真撮ろうぜ!」
と言って、全く協力しないメンバーの図。
なぜ、この写真を動画のサムネイルに…
先日「ナイロンさんとは揉めて脱退?」
的なことを聞かれました。たまに聞かれます。
当然、まったくそんなことはありません。
そりゃあ人間同士、
真剣に物事進めてたら
摩擦係数ゼロってことは無いと思いますけど。
2024年、
家庭や仕事の事情もあってバンドを離れました。
ほとんどの理由はそうだったと思うんだけど、
ある種の人間同士の
ベクトル的な力学が働いたかもしれない。
彼は曲を作り、歌う人。オレもそう。
だからこそ、ギター専門の人とは違う、
歌を成立させるためのギターを作れると思い、
参加していただきました。
そして実際、想像以上だった。
でもね、
自分も他のバンドで同じ立場だったことがある。
だからよく分かる。
本来の自分を殺して役目の部品になることになる。
それは、クリエイターにとって苦しいことである。
このことは参加の当初から、本人には話してた。
特に音楽性も、好きなロックの色も近く、
メンバーからは「歌い方は違うが声が似てる」
とも言われてた。
つまり、アカレンジャーが二人。
ワンチャン、陰と陽というバランスで、
ツートップのバンドになれると思ったんですが。
今、NYLON BROTHERSで
自由に羽ばたいている彼を見ると、
ああ、やっぱ無理させてた部分あったんかなと。
でも、初期のバンドに参加してもらったこと
絶対にやってよかったバンドの大切な歴史だし、
バンドを辞めたから関係が終わるわけでもない。
同じバンドにいるから仲間、
いなくなったら他人、
そんな単純なもんでもないと思ってます。
2025年には日帰りでANNING’S DRAGONに帰還。
久しぶりに4人で音を出した。
初めてのホールでのライブ。
ひとつの区切りになった。
そして2026年9月6日。
今度は、
Nylon Brothers 対 ANNING’S DRAGON。
18年前と同じように、また対バンします。
一周回ったのか、
二周回ったのか、
たぶん本人たちにも分かってません。
ぜひ、この機会を目撃してください。
Nylon Brothers YOU TUBEチャンネル
https://youtube.com/@nylonbrothers?si=gZlAjITLs1zp2ZXB
オペレーターを3倍にしてお待ちしてますw
▼チケット予約はこちら
「約束の地」アルバム発表記念ライブ
日時:2026年9月6日(日) 開場13:30 開始14:00
場所:Organ’s Melody(山口市湯田温泉3-7-7)<地図>
料金:1,000円(要1drink 500円)
出演:照喜名仙子、Nylon Brothers、秋森ポニ、アニングスドラゴン


