【再放送】ロックを勘違いさせた尾崎豊(中学編)

2026/07/20オルトさん

本日も休日ということで再放送回です。

土曜日のライブの疲れがまだ残ってる。
歳をとったな、と感じます。

本日の再放送は今も自分に強烈に影響を残す
「尾崎豊」
との出会いについての話です。

先日のライブでも色々な方に言われたのが、
「何を聴いてきたらこうなるのか」

 

アコギは歪み、ベースはフレットレス。
ドラムはマレットを使い、テンポも拍子も変わる。
コードは複雑なのに突然爆音。
1曲の中でジャンルまで変わる。

 

情報量が多くて理解が追いつかない
が先に出ちゃうんですよね。

弱点なのかどうなんだ。

 

こうなっている理由は、オレの性質。

「熱しにくく、冷めにくい」

から来てることと思います。

 

いったん好きになったら一生もの。

尾崎もツェッペリンもアートリンゼイも
ボサノヴァ、ソウル、ファンク、ロック

飽きるということが無く、
全部を大好きなままなので、

「全部、同時にやる」

 

本日の再放送は、そんなオレが初めて
「ロックの洗礼」を受けた、
尾崎豊とのファーストコンタクトです。

尾崎豊との出会いのお話。
(ロックの洗礼…ジミヘンとか言いたかった)

 

では、ここから再放送です。

余談ですが、尾崎が割ったガラスは1枚。
盗んだバイクはパッソーラだとか。笑

尾崎が通っていた高校は青山学院で、
後輩にはドラゴンアッシュのkjがいるそうです。

 

 


 

 

小学生でゴダイゴが好き、
とぼんやり思ってたオレ。

中学に入ってブラスバンド部に
入部してからのこと。

 

トロンボーンパートの直属の先輩(女子)
がカセットテープをくれたのが尾崎豊だった。

 

おそらく他の人にも薦めていたと思うし、
彼女に他意はなかったと思うが、

オレと来たら、
かわいい文字で書かれたカセットレーベル、
手紙。

はじめて接した女の子の世界に
ドキドキしながら家に帰った記憶がある。

 

だが、ファンシーなレーベルからは
想像していなかった音楽が
赤いダブルデッキから流れた。

「僕をにらむキミの瞳の光」
「愛がしらけてしまわぬよに」

など、これまで知ってた
テレビから流れる曲とは全く違う世界観。

 

この違和感の正体を突き止めるかのように、
めちゃくちゃ聴きまくった。

今考えてみると、このアルバムは
奇跡の名盤だった。

 

「十七歳の地図」
A面
1.街の風景
2.はじまりさえ歌えない
3.I LOVE YOU
4.ハイスクールRock’n’Roll
5.15の夜

B面
6.十七歳の地図
7.愛の消えた街
8.OH MY LITTLE GIRL
9.傷つけた人々へ
10.僕が僕であるために

 

こうやって見ると凄い。
とんでもないラインナップ。

ファーストアルバムのはずなのに
すでにベストアルバムだ。

 

中学になったばかりのオレは
「ロック」というものが分かっておらず、

はじめて「ロックンロール」
というタイトルが付いた曲を聴いたのが
A面4曲目の

「ハイスクールロックンロール」

だった。

 

当然、「これがロックンロールというものか」
と中学生は思うわけです。

生まれたての小鳥のように
最初見た物を信じてしまって今に至る。

しかし今聴いてみると…👇

 

 

なんとレゲェだった(笑)
スティールドラムまで入ってる。

まあ、レゲェを取り込んだロック、
とは言えるけど。

「ロックじゃない曲」に「ロック」って
付けるのがカッコいいっていうのは分かる。

だが、はじめて尾崎豊にノックアウトされた
子供たちのことも考えてほしかった。

全国で窓ガラスを壊して回り、
盗んだバイクを盗まれる子供たちが増えたように、

レゲェがロックンロール
と思い込んでいる被害者が今もいるだろう。

 

思えばオレがロックをカン違いする
最初のきっかけが尾崎豊だったというお話でした。

オレは今も尾崎豊を崇拝する尾崎ヘッズなので、
今後も尾崎の話はブログに書くかもしれない。

 

高校編へ続く…(かも)

 

尾崎豊のカバー動画はこちら

 

 

 

 


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