短編小説『人助け』あとがき

2026/04/18オルトさん

昨日発表したショートショート小説
「人助け」

 

10年以上前に思いついて温めてたんですが
今回、ガチ小説発表「約束の地」を出すので、

少しでもオレの小説に興味を持ってもらおうと、
温め続けてきたこの「人助け」を
皆さんが3分で読める状態で書いてしまった。

 

暖め過ぎてたので、この短さで出すのは、
筆者としては、もったいないとも思ったのだが。

 

まあ、長ければ良いというものでもないし、
余白が生まれて、色んな想像が出来て良いのか?
とも思うのだが、

このあとがきでは、作者のエゴ丸出しで
余白を埋めてしまおうと思うw

 

この話はアニングスドラゴンの最新作
『約束の地』一曲目の『Decay for silence』の
2026年後の世界の話である。

 

Decay for silenceでは、誹謗中傷やフェイクで、
世界の分断が徐々に
最終戦争に発展していく模様を描いた。

 

 

その後、世界のほとんどは破壊されたが、
わずかに残った人々は、
人間による統治は危険である、と判断し、

人工知能による、完全に私欲の無い専制政治
を選択した。

滅亡の危機に晒されている人類には、
人情や欲が入る統治をやっている暇はなかった。

 

Decay for silenceがカオスに振り切れた世界なら
「人助け」はコントロールに振り切れた世界。

 

作中には「メガストラクチャー」という
巨大な建造物が出てくる。

これは、見た目はビルのようだが、
大きさは山口県をすっぽり飲み込むくらい。

その中には、高速道路や都市、自然があり
何層にも人類が生きる環境が整えられてる。

 

このメガストラクチャーの数は、わずか一桁。
多分、4基か5基くらい。

沢山生き残って発展しているようにみえるが、
人類の生きている場所はほんのわずかなのだ。

その外の世界は、人工知能のドローンが飛び交い
人工知能が世界の新たな覇者として君臨してる。

 

つまり人類は人工知能により「保護」されてる。
人類は救われたのか、閉じ込められたのか。

 

逃げ出した主人公は外の世界で何を見るのだろうか。

 

 

ここからは筆者の妄想だが、、

この物語の事件は、もしかしたら人工知能による
「実験」だったのかもしれない。

 

とすれば、
もう一人の被験者、女性の個体がいるはず。

 

ドローンに追われ迷い込んだ、
絶対立ち入り禁止のミュージアムで二人は
人類の歩んできた全ての記録を知ることになる。

 

「戦争、犯罪、核、人類は自ら自分たちを管理したんだわ!」
「なんだこの興奮する音は!!」
「サンバって書いてあるわ!」
「体が勝手に動いてしまう!」

そして二人は結ばれる。

 

ミュージアムから脱出した二人。

そこはかつて繁栄していたTOKYO。
二人は大地に立つ新たなるアダムとイブとなるのであった。

 

あ、冗談ですよ。笑
エヴァンゲリオンの新作発表動画くらいの
おふざけですので、信じないでください。笑

 

このお話は、あのラストでおしまいです。
その後のことは、みなさんのご想像にお任せします。

 

まだお読みでない方はぜひ読んでみてください。
3分で読めます。

SF小説『人助け』

 


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