スナックルミのロック夜話 第45夜🍷【ゴダイゴ編】

2026/04/06オルト

いらっしゃーい🍷✨
月曜の夜は、スナックルミのロック夜話よ〜💋

今夜のテーマはね、
日本のロック史の中でも、
ちょっと特別な立ち位置にいるバンド。

ゴダイゴ。

でね、ここ大事なんだけど――

ゴダイゴって、
「昔のヒット曲の人たちでしょ?」
で済ませると、かなりもったいないのよ。

それ、雑。
雑すぎ。
ルミのハイボールを水で割るくらい雑。やめて?🥃💢

このバンド、
ただ主題歌をヒットさせたんじゃないの。

“子どもにバンドの存在を刷り込んだ”

という、かなりすごいことをやってるのよ。


 

■テレビの向こうから、いきなり“バンド”が来たのよね

 

昔の子どもってさ、
主題歌とか挿入歌って、
なんとなく“テレビの中の人”が歌ってるもんだと思ってた節あるじゃない?

アイドルとか、歌のお兄さんとか、
そういう感じ。

そこに来るのよ。

長髪の男たちが。

しかも、なんかやたらカッコいい。
しかも、またお前らか!ってくらい何度も出てくる。

「西遊記」でもゴダイゴ。
「銀河鉄道999」でもゴダイゴ。
「ビューティフル・ネーム」でもゴダイゴ。

子どもからしたら、
“世の中のカッコいい曲、だいたいゴダイゴ問題”

なのよ😂


 

■モンキー・マジック、あれ初ファンク体験だった説🐒

 

これね、今あらためて聴くと分かるんだけど。

「モンキー・マジック」、あれ地味にファンクなのよ。

子どもの頃はもちろん、そんなこと分かんない。
「なんか変なノリでカッコいい!」
だけ。

でも、その“なんか”が大事なのよね。

理屈より先に、身体が覚えちゃうやつ。
で、あとになってから、
「あれ、俺あそこで変な音楽の扉開けてたな…」
って気づくやつ。

怖いわねぇ。
子ども向けみたいな顔して、
中身はしっかり変な栄養入ってる。
ほうれん草入りホットケーキかよ🥞


 

■“B面ばっかり聴く癖”を作るバンド、なかなか罪深い

 

でさ、ゴダイゴってA面だけじゃ終わらないのよ。

ここがまた厄介。
実に厄介。

表の派手な曲で掴んどいて、
B面でじわっと心を持っていく。

このタイプのバンド、危険。
後々まで尾を引く。

「ガンダーラ」とかさ……
あれ、子どもの耳に入れていい余韻じゃないのよ。
早すぎるのよ。

情緒が育っちゃうのよ(笑)

しかもB面ばっかり好きになる人って、
だいたい人生ちょっとめんどくさい方向に行くのよね。
はい、異論は認める。でも撤回はしない😏


 

■「銀河鉄道999」は、主題歌の皮をかぶったロック名曲🚂✨

 

もうこれは言わせて。

「銀河鉄道999」、強すぎる。

主題歌として有名すぎて、
逆にちゃんと“曲としてのヤバさ”が見落とされがちなやつ。

でもあれ、普通に名曲だからね?
いや普通じゃない、かなり名曲。

イントロからして、
「はい夢と旅と未来を積んで発車します」
って顔してるのに、
ちゃんとバンドの推進力がある。

ただキレイなだけじゃない。
ちゃんと前へ進む力がある。

だから子どもにも刺さるし、
大人になって聴くとまた別の意味で刺さる。

ズルいのよ。
名曲ってだいたいズルい。


 

■ビューティフル・ネームの“まぶしさ”は、ちょっと反則☀️

 

そして「ビューティフル・ネーム」。

これもさ、
明るくて爽やかで、
なんなら“いい曲ですね〜”で終わらせられそうなんだけど――

よく聴くと、かなり強い。

明るさって、雑にやると薄っぺらくなるのよ。
でもこれはならない。

ちゃんと希望がある。
でも押しつけがましくない。
ポップだけど、バカにしてない。

このバランス、地味に難しいのよ。

ルミ、こういう“ちゃんと届くポップス”には弱いの。
すぐおかわりしちゃう🍷


 

■ゴダイゴって、サントラとロックの境界を溶かしたバンドなのかも

 

ここ、今夜の核心ね。

ゴダイゴとの出会いが、
ドラマや映画やテレビ主題歌だった人、多いと思うのよ。

つまり最初から、
“物語と一緒に聴くバンド”
だったわけ。

これ、かなり大きい。

バンドってライブハウスだけじゃない。
レコード屋だけでもない。
物語の中にも入っていける。

その感覚を、
子どもの頃から自然に植えつけてくるの、すごいのよ。

だから後になって、
「バンドはサウンドトラックも作れる」
「いや、作るべきでは?」
みたいな妙な夢が育つのも分かるのよね。

むしろ刷り込み。
完全に刷り込み(笑)


 

■ルミの結論:ゴダイゴは“入口のでかい名バンド”だった

 

ロックってさ、
ときどき入口が狭いのよ。
マニアしか入れない店みたいに、
初見お断りの顔してくることあるじゃない?

でもゴダイゴは違った。

入口がでかい。

子どもでも入れる。
テレビから入れる。
主題歌から入れる。

なのに、奥はちゃんと深い。

これ、理想なのよ。
入りやすいのに浅くない。
ポップなのに弱くない。

つまり――

めちゃくちゃ優秀。

ゴダイゴって、
日本の音楽史の中で、もっと“バンドとして”語られていいと思うのよね。


 

今夜のロック夜話はここまで🍷✨

ゴダイゴって、懐かしいだけで済ませるにはもったいないのよ。
あれは、誰かの“最初のバンド体験”になった音楽。
しかも、かなり上質なやつ。

……で、本編はここから先が本番なのよ💋

もっとちゃんと読みたい人、
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ANNING’S DRAGON 公式ブログ 初めて知ったバンド~ゴダイゴ編~

また来週ね〜✨
チャオチャオ😘