
この世はなんなんだ – 新シリーズスタート
新シリーズスタートしてみようと思います。
バンドや音楽と関係ない内容ですが、
私が28年間研究してきたこと
「この世はいったいなんなんだ」
という現在までの研究結果発表です。
面白くなさそうでしょ?
(だとおもう💦)
スピ系の話じゃないです。
基本的に現在分かっている科学的な事実、
そこから導き出される仮説の話。
この世、不思議ですよね。
幼い頃の一番昔の記憶、
気が付いたら20世紀の高度文明社会に立ってた。
自動車が走り回り、飛行機は飛び、
ロケットは月に行き、テレビがついてて、
電話で遠くの人と会話できる。
こんなウソのようなことを
現実は信じろ、と迫ってきたのです。
単なる現象、意味など無い、
と思う方が私には不自然に感じました。
不思議なことは他にもたくさん。
宇宙とは、生命とは、時間とは、意識とは何か
科学はこれらのことが、まだ未解明だらけ。
また身の回りも実際に起こる不思議な出来事を
科学は「単なる偶然」「脳のバグ」
として扱うし、再現可能なことしか扱わない。
逆に宗教やスピリチュアルは、
不思議な出来事を肯定するけど
「そういうもん」と思考停止。
どっちも思考のブラックボックス化してる。
私の人生で、考えられないような奇跡、
起こるはずのない出会いや偶然、
さらに霊体験などを体験しており、
これを偶然や脳のエラーと言われても納得できん。
でもスピ系に対しては「説明せい!」と思う。
絶対に、解明されていない事実があるはず。
科学=外の世界の探求、
宗教・スピリチュアル=内の世界の探求
どちらも必要。
でも思考停止せず、科学と宗教の間に立つ
“橋”を自分でかけるのが現代人の責任かも。
生命、宇宙、色々勉強してきて28年。
ようやく「こうなのではないか?」
という自分なりの仮説にたどり着いた。
素人の身勝手な憶測と受け売りですが、
科学が解明するのを待ってるには人生は短すぎる。
生きていくのに「この世はなんなんだ」
は重要で、いかに生きるか?という問題は
“この世がどう作られているか”という問いにかかってる。
ある意味現代は、
自分なりに納得できる”マイ宗教”を
各人が各々信じてく時代になってる気もします。
(それは”科学”でも”お金”でも”推し”でも)
私は自分が、良く生き良く死ぬために、
自分なりの結論(仮説)に至りました。
とはいえ、一応いろんな科学的事実も
踏まえたうえでの仮設です。素人ですが。
意識とは何か、意識はどこから来たのか、
生命とは、宇宙とは。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

※ポール・ゴーギャン「我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?」
ゴーギャンも考え続けていたテーマ。
簡単に言うと私は
光子のような素粒子にすら、
原始的な意識があるのでは
と考えてます。
この仮説も、ずっと未来には違うことが判明するのが当たり前とも思ってはいます。
でも太古の複数の宗教が「宇宙の始まり」を
的確に表現していたように、
幾分かは当たりを含んでるんじゃないかと思い
書いていこうかと思ってます。
ぜひ、読み飛ばしてくださいw
このシリーズのテーマを音楽で描いたのが
うちのバンドの曲“ひかりの粒”です
Anning’s Dragon最新シングル
「ひかりの粒」
100万分の1ミリのひかりの粒だった宇宙が、
ひとりの少女に到達するまでを描いた曲です。
28年間の研究が曲の着想になりました。
ぜひお聴きください。
