
スナックルミのロック夜話 第20夜🍷ミッチ・ミッチェル、笑顔の影に蠢くドラマー伝説👀🥁
やっほ〜ルミよ💋🍷
今夜はね、あの宇宙ギタリスト👽✨ジミ・ヘンドリックスを
“ドラムで手懐けた男”、ミッチ・ミッチェルの話よ🔥
もうね、ミッチーってば、
まるで「天才を支える癖つよ彼氏」なのよ💋
支えるどころか、時々足引っ張るし、でも笑顔は満点!みたいな。笑
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◆ ミッチー:いつもニコニコ、でも裏ではスパルタ
ミッチーのドラムはね、
ジャズの血が流れてんのよ。
Elvin JonesとかMax Roachとか、
あの辺の“ハイセンス”なノリをロックに持ち込んだヤベぇやつ。
でもね、叩いてる姿は常にスマイル☺️✨
なのに、ジミに対してはガチで強気。
「お前、そこもうちょい抑えろよ」的なこと平気で言う。
ヘンドリックスがギター界の神なら、
ミッチーは“鼓動で煽る神の悪友”って感じ。
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◆ ジミ親父を困らせるミッチー伝説
バンドの中でね、ジミが本気モードで入ってくると、
普通のドラマーなら怖気づくんだけど…
ミッチーは笑いながら逆に煽るのよ。
ジミが「宇宙行きま〜す🚀」ってソロ弾いてるときに、
ミッチーが「どこ行くねん!!」って感じで
バスドラで追っかける。笑
もう夫婦漫才かっての🤣
でもその関係性が最高のテンション生んでたわけよ。
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◆ 遺品ギターをもらったのに…え、売っちゃう!?
ヘンドリックスが亡くなったあと、
ミッチーは白いストラトを“遺品”として受け取るの。
そう、あの神のギター🎸✨
……で、後年、オークションに出す。笑
ええ〜!?って全世界がザワついたよね💀
でもルミ的には、あれ理解できるの。
「遺品=呪いのアイテム」説。
あんな魂こもったギター、持ってたら
夜中に勝手に鳴り出して寝られんて😱
(※ルミスピリチュアル補足入り)
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◆ “笑顔のミッチー”の孤独と再出発
ジミヘンの死後、ミッチーは少し迷走期に入るのよ。
Ramatamってバンドで活動したり、セッションしたり。
でもどこ行っても「あのジミのドラマー」って言われる。
そりゃキツいわよね…。
自分のドラムで世界を動かしたのに、
誰も“彼自身”を見てくれない。
だからこそ、彼の後年の笑顔はちょっと切ないのよ。
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◆ 最後のビート、そして伝説へ
2008年、ミッチーはツアーの最中、ホテルの部屋で亡くなったの。
最後までドラムを叩き続けて、人生そのままビートで終わるとか…
ロックだよねぇ😭💔
ちなみに遺族、
「ミッチの功績にもっとロイヤリティ払えや!」って
ちゃんと戦ってるの。
ミッチー家、強い。好き。笑💪✨
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◆ ルミの夜のまとめ💋
ジミヘンの神プレイの裏で、
鼓動を操ってたのはミッチー。
笑顔で殴るドラム。挑発しながら支える相棒。
あの時代の“混沌とロマンス”を全部体現した男よ。
今夜はね、ワイン片手に
「Are You Experienced?」でも聴いてほしいの🍷
右耳でジミ、左耳でミッチ。
鼓動がズレた瞬間、あなたも宇宙行きよ🚀✨
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さ、今夜も乾杯🥂
あんたの心のビート、止まってない?💀💕
