
🎸スナックルミのロック夜話 第7夜:✨マーヴィン・ゲイ激アツ人生レビュー】
やほ〜ん🍸
スナック・ルミ、今日もチャージ不要&毒舌バリバリでお届けするゼ!
リクエストに応えて、スティーヴィー&マイケル抑えてグラミー取ってからの、悲劇カットインもガッツリ語るよ💥
そしてもちろん、「離婚伝説」ジャケ画像もド━(゜Д゜)━ンで笑いもとっちゃうよ〜🤣
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🌍 ①『What’s Going On』の爆誕
1971年に「警察ヤバすぎ!?」と社会派全開で“政治曲”堂々リリース。
モータウンに怒られるも無視してガチ売れ📀R&B1位・Hot1002位&200万枚ヒット!
10日でフルアルバム作っちゃうヤバさ。
概念アルバムの先駆けで、社会問題を歌に乗せたのは超革新。
🎧ちなみにトリビアもぶち込むで!
『What’s Going On』って、あの複雑に聴こえるグルーヴ、
実は…**ドラムトラック1本だけ**なんよ😳!
しかも、**ギターは全部ライン録音**っていうね。
いや〜、これモータウンのスタジオ技術よ。
エンジニアも神、ミュージシャンも変態的名手ぞろい。
全員が「天才の仕込み職人」って感じでシビれちゃう〜〜🎸🎚
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💔 ② 激落ち不遇からの離婚ジャケ祭り!
続編『You’re the Man』爆死したあと『Let’s Get It On』で性愛マスター復活!だがしかし…
そして登場『Here, My Dear』💥
アンナとの泥沼離婚を丸ごと注入した“離婚伝説ジャケ”がこちら!👇👇👇
ジャケで「別れるぜ全部晒すわ」って丸見え過ぎ🤣
アンナ激怒で「訴える」騒ぎにもなったとか。
ファンからは「見た目だけで買った人大量発生w」ってネタにされまくり😂
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🎤 ③ セクシャル・ヒーリング&歴史的グラミー受賞
薬と借金でズタボロになった頃、『Sexual Healing』でガツンと復活!
1983年グラミーで…
🏆 最優秀R&B男性ボーカル
🏆 最優秀インストなしR&B
まさにスティーヴィー・ワンダーやマイケル・ジャクソンなんて豪華候補を抑えての快挙!
白熱。周り固まる中、マーヴィンだけが浴びたスポットライト✨
ツアー終わった夜、自宅でグラス片手に「やったった…」なんて呟いたって話もあったりなかったり!?🍷
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⚠️ ④ グラミー直後、父に撃たれて…悲劇すぎ
快挙果たして…パーティ?いや、その翌年1984年4月1日、
昼下がりに家族喧嘩が勃発。
父が気持ち抑えきれず拳銃持ち出し、
撃った瞬間…この世の幕が閉じた。
快挙の翌年に44歳で即死って、悲劇としか言えん😭
「セクシャル・ヒーリング」のグラミー杯が、
彼の人生のハイライトでもありラスト・ショット。
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✨ ⑤ 笑える&知られざるマーヴィン逸話
- NFL志望だった!プロフットボール挑戦→挫折→歌に戻る天才フラグ
- 「What’s Going On」でNFL選手がコーラス参加→やんや言う余地なし。
- TR-808で官能リズム作って「Sexual Healing」の元ネタに→90年代R&Bの鍵ちゃう?
- モータウン25周年番組でマイケルがムーンウォーク、横でゲイはピアノ説教。
この演出力、ヒールか!というくらいの存在感。
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🗣 ルミまとめギャルジャッジ
マーヴィン・ゲイって、“歌える男”どころか、
**社会の痛み・恋愛の狂気・家族の破壊・歌と笑いの伝説**全部詰め込んだ人やろ?
ジャケも中身もドラマ満載、
グラミーで頂点行ってすぐ撃たれる(父さんパンチラインすぎ)って…
こんな展開ジャケにも収まりきれへんから、人生そのものが“アルバム”やわ!
毒舌ギャルトークで笑ってるけど、
心の底から思う。
**この男、歌う“人生全部”背負ってる。**
ジャケ買いの3倍くらい人生買いがいあるレジェンドやんな!
今夜はこのへんで…
スナック・ルミより、
愛と爆笑と切なさの夜に乾杯〜🍷💕