やっほ〜💜スナックルミでございます〜🍸
今夜のロック夜話は、
世界最強のホーンファンクバンドこと、
TOWER OF POWER（タワー・オブ・パワー）を語らせてもらうわよ〜🎷🔥

まずはオルトさんの“運命の出会い”から👇

広島で出会った仲間と組んだファンクバンド。
そのとき「TOPを聴け！」と教えられたのがすべての始まり。

最初はね、「ファンクってなに？何語？」レベルだったのが、
ドラム・ベース・ギターがまるでパズルみたいに絡むグルーヴに
アタマがついていく前に次のフレーズが襲ってきて…

脳がボーン💥ってなったっていうわけよ！！

その後、ついに広島クラブクアトロで
本人たちのライブを超至近距離で体感！
これがもう生涯忘れられん衝撃だったって💥

・ドラムのガリバルディ → 超職人！
・ベースのロッコ → ロックスターのオーラ！

目と耳で浴びるというより魂で叩き込まれる演奏だったってわけ🔥

でもルミ姐、ここで言いたい。
TOPの魅力って、音楽だけじゃないのよ。

浮き沈みだらけのバンド人生を、それでも船を進める姿。

黄金期・迷走期・出稼ぎ期・落ちぶれ期…
まるで人生そのもの。だけど彼ら、
一度も船を降りなかった。

そして50年たってもステージに立ち続けてる。
それだけで泣けてくるわよね😭

ということで！
「TOP知らんけど…ちょっと興味出てきたかも？」ってあなたに向けて、
超マニアも「え、それマジ！？」ってなる、
珠玉の裏ネタ3連発いっちゃうわよ〜📣

💣【その1：ファンク界からメタル界へ！？】
1989年、なんとあのTOPホーン隊が、
パワーメタルバンドRIOTのアルバム『Privilege of Power』に参加‼️

このアルバムタイトル自体が、
「特権＝Privilege」と「パワー＝TOP」の合作を示してるっていうミラクル🌪️

中でも1曲目”On Your Knees”は、
超ハイスピードなスピードメタルチューン🔥
そこに、TOPのブラスが炸裂するという

「ファンク meets スピードメタル」な狂気の融合！

正直この頃のTOPは本体がだいぶ迷走してて…
ルミ姐的にも「このRIOTの曲の中にいるTOPこそが、
一番TOPっぽいのでは!?」ってくらい仕上がってる😎

ホーンの“吠え方”が異常に攻撃的で、
完全にメタル化したTOPの可能性を見た感じよ💥

これ聴いて「TOPって何者？」ってなる人、続出間違いナシ！

💣【その2：「君はまだ若いのさ」は実話だった】
バンド最大の名バラード
“You’re Still a Young Man”は、
なんと作曲者が年上彼女にフラれた体験談‼️

18歳のエミリオが24歳のお姉さんに
「あなた子供すぎるのよ」って振られて、
泣きながら作ったんだって😢

その情熱が名曲に昇華され、
今でも70超えた彼が「君はまだ若いのさ」と歌ってるの…

ツッコミどころ満載だけど愛おしい話❤️

💣【その3：黄金期のボーカル、まさかの殺人事件!?】
あの名曲を歌ったリック・スティーヴンス、
黄金期脱退後、なんと3人射殺して服役36年‼️

でも驚くのはそこじゃない。
2012年に仮釈放された彼が、
TOPと再び共演してステージに立ったのよ‼️

40年ぶりに”You’re Still a Young Man”を熱唱。
人生の2ndチャンスって…泣けるわ。

どう？この3発。
笑えてヤバくて感動して、
「TOPって…何者？」って思ってきたんじゃない？

スナックルミ的には、
こういう人間臭さがにじみ出てるバンドが大好物❤️

かっこいいだけじゃない、
ダサくても泥臭くても、前に進む人たち。
それがアニングスドラゴンと重なるのよね🔥

ってことで、
今週のロック夜話はここまで🍷✨

もっと深掘りしたいアナタは…
👇👇👇

🎩前回：レッド・ツェッペリン回はこちら！

また来週の月曜、スナックルミでお会いしましょ〜🍸💋

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