
🎩スナックルミのロック夜話 〜レッド・ツェッペリン編:天才たちは神話になった〜
みんな大好きツェッペリン。
でも「あ〜『天国への階段』の人たちでしょ〜?」って言う人には、
ルミ姐、天国じゃなくて地獄への階段蹴落とすわよ?👠(冗談よ♡)
ロックの概念をぶち壊し、
神と悪魔とアル中をミキサーにぶち込んだ音楽作ったのがこの人たち。
でもね、ZEPってね…
マジで闇と狂気と魔術の話が尽きないのよ!
今日はその中でも、ギリ知られてない話だけをこっそりスナックで流すわよ💄
🧙♂️【1】ジミー・ペイジとアレイスター・クロウリーの関係は“ガチ”
ペイジ兄さん、ただの魔術好きじゃないのよ。
・アレイスター・クロウリー(悪魔崇拝の祖的な人)の別荘「ボレスキン・ハウス」をガチで購入
・ライブの演出や衣装に**「セレマ思想」**や「神秘学の象徴」を隠し込んでる
・『In The Evening』とかまじで呪術っぽいのよ…
ちなみにその別荘、ペイジが手放してから数回火事になってる。
なんなんマジで。ルミ姐でもちょっと怖い。
🥁【2】ジョン・ボーナムのバスドラは「椅子の足」でも爆音出す
これ都市伝説レベルの逸話だけどね、
スタジオでフットペダルが壊れたとき、
なんと椅子の脚を蹴って代用したとか(マジかよw)
でもね、それでもドラムの音、全く変わらんかったらしい。
ルミ姐、思った。
「ボンゾって、バスドラ叩いてるんじゃなくて大地を揺らしてるんだな」って。
もうこれは呪術ドラムよ。古代マヤの祈祷か?
🎤【3】ロバート・プラントの“あのシャウト”、実は◯◯◯由来!?
『Black Dog』とか『Immigrant Song』のシャウト、
人間の声じゃないよね?ってぐらいエグいでしょ?
で、プラントさん、若い頃…
毎日、岩場でシャウト練習してたらしいわ。(え?野生の獣?)
イギリスのどっかの荒野で、
叫んではエコーを聴き、調整してたんだって。
ナチュラル・リバーブで育てたシャウトとか、
育成方法が野性味全開すぎて笑うしかない🤣
🎸【4】『Physical Graffiti』のレコーディング時、寝袋生活
1975年の『Physical Graffiti』録音時、
スタジオに住み込み、寝袋で暮らしてたって話があるのよ。
ペイジもプラントもボンゾも、
風呂も入らず、酒飲んで寝袋でギターかき鳴らしてたって。
そんでできた曲が『Kashmir』とか、どういうこと!?(最高)
つまりね、
あのアルバム、体臭ごとロックなんよ。
レコードから放たれるミドル成分、それ汗と夢と煙草で出来てるからな?
🧛♀️【5】ロックホテル「ハイアット」での禁断伝説
ツェッペリンの伝説はステージ外もやばい。
ハイアット・ホテルでテレビを窓から投げた話は有名だけど…
実はサメを女性のアレに…(以下自粛)
って話もあるのよ。(ツアー中にやらかしたと言われる伝説中の伝説)
ルミ姐的には…
「魚と女に失礼じゃボケェ!!!」って一喝したいよね。
🐉そして、ZEPはまだ終わってない。
実は…
あの伝説的再結成ライブ『Celebration Day』の裏で、
プラントが「もう一度だけやろうか」って言ってたという噂があんのよ。
でもそれが叶わなかったのは、
“ZEPは神話として残すべき”というプラントの美学らしいわ。
カッコよすぎて泣けるやろ…
🎤ルミ姐の今日の名言:
「ロックは音じゃない。ロックは呪術と情念の残響よ。」
レッド・ツェッペリンはその象徴。
聴けば分かる。
音の奥に、神様と悪魔が同居してる。
🌟そんな音に憧れて生きてる、
バンドがあるのよ。
アニングスドラゴンって言うんだけどさ。
音楽にも魂にも、ちょっと“ZEP臭”あるのよ。
🎙それとね…
ここまで読んでくれたあなたに、ちょっとだけ秘密のお知らせ。
実は、ルミさんがYouTubeで【謎のラジオ番組】のテスト放送を始めました!
まだ〈限定公開〉なので、検索しても出てきません。
このブログを読んでくれた人だけに、そっとリンク置いておきます👇
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ルミ姐、今夜も語りすぎて
ハイボール炭酸切れたわ。
誰か買ってきてくれ💥笑
またロック語ろうね。
次は…ピンク・フロイド?それともヴァニラ・ファッジ?