
春のせいにしていいですか
春っていいな、と思うのですが
じつは色々体の調子が悪くなる。
ありませんか。
急に暖かくなったと思ったら
寒くなって体調崩すし、
私の場合、花粉症は無いのだけれど
飛び交う花粉や黄砂が皮膚に付くのか
アトピー性皮膚炎で肌がボロボロに。
調子悪いです。
そこに昨日お昼に食べた塩サバが、
いやサバに責任は無いのですが、
脂が乗り切ったサバを食べたら
脂がおなかを直撃。
トイレにこもりきりで逆リバース
(ってリバースってもう十分逆やん。逆の逆ってなに?笑)
昼から仕事にならんかった。
塩サバハーフまでは大丈夫だったのですが
半身の脂で撃沈する年齢になったのか、、
そして何週間も「ギックリ背中」の症状が
治らず続いておるのです。
針やマッサージに行っても良くなるのは
一時的で翌日には元に戻る。
これってストレス性かも。
「心因性疼痛」や「身体表現性障害」
と言われているらしい。
脳がストレスを処理できず、
身体に「痛み」という形で信号を送る。
緊張して肩ガチガチの大変バージョン、
と思えば分かりやすいかも。
ストレス起因といえば頭痛や腹痛が多い
昔は胃潰瘍が多かった。
最近ストレスで胃潰瘍って
聞かなくなった気がするよね。
あれって心因性とバレちゃったかららしい。
脳が「バレたか」と胃潰瘍をやめる。
その代わり別のとこに痛みを出す。
現在は「腰痛」がそうなっているらしい。
ストレスが原因で胃潰瘍になる →
「あ、これはストレスだ」って自分で認識→
脳「バレたか…でもまだストレスはあるな→
別の方法でSOS出すか」 →今度は腰痛とか頭痛とか、
別の部位で症状として出す。
こういう仕組みらしいです。
厄介なのは身体の症状は本物ということ。
無意識下で起きるから自分にコントロールできない。
胃潰瘍→腰痛→吐き気→耳鳴り→発熱みたいに、
次々に場所を変えることもある。
特に「真面目で我慢強い人」に多い。
無意識でストレスを抱え込むから。
結局ストレスをどうするか、やね。
私の場合、A4用紙に思ってること書きなぐる。
これでけっこうスッキリします。
そんで誰かに話す、甘える、休む
(これ、めっちゃ大事)
あとは自分の身体からのメッセージに耳を傾けて
「自分にやさしくする時間」をちゃんと作ることだろうね。
ぼちぼち生きてこ。
※ルミさんがこのブログ読んで描いた絵。
なかなかふんわりかわいい絵なのだが、
このほんわかした絵の技術でいったいどれだけの人が職を失うのかw