ドラム録音完了~

2025/03/31オルト

昨日はドラム録音でした。

 

朝早くからスタジオへ。

 

 

 

中をフローリング風にしてるので、
部屋のごとく機材詰め込めます。
積むというより置く。

マイクプリアンプなんて裸です。

 

車に楽器や機材積む、
って地味にストレスじゃないですか。

 

バンドやってる人、
ボロボロでいいから
普段の足はバンがお勧めです。

 

 

今回も昨年発表した「GOOD TIME」
と同じくマイクは8本。

 

スネア、バスドラ、ハイハット、
タム、フロアタム、オーバートップx2
んでアンビエンスが1本。

 

 

 

 

短時間で設営、撤収するため、
デスクは使わずパイプ椅子で。

 

 

 

今回録音したのは
「Decay for silence」
「ミリ単位のしあわせ」

それと新曲。

 

いつものごとくバスドラの音決めで
一番苦労しましたが、、

 

そしてスタジオ押さえた時間を
大幅に短縮し完了!

 

てるさんお疲れ様でしたー!

 

うちのバンド常にレコーディングしてるなー

 

あれ何でだろう、と考えてみたけど、
私にとってのロック体験って
やっぱりアルバム聴いて衝撃受ける、
なんだろうなと思うんですよね。

タワレコや中古CD屋さんに通いまくってた
経験が自分をそうさせてるのだろうな。

 

ビートルズのリボルバー、ホワイトアルバム
ツェッペリンの3とかプレゼンスとか。
ストーンズのベガーズバンケットとか。

バンドってアルバムごとに
違う衝撃あります。

 

なんていうんだろ、
劇団四季が「ライオンキング」とか
「美女と野獣」とか、
その都度違う面を見せるみたいな。

 

 

現代の配信の時代に育ってたら
どうなってたかは分かりませんが。
逆にライブばっかりやってたかもしれん。

 

若い頃はバンドは「デモテープ」を
みんな作ってて、それ聴くの楽しかったな。

昔はライブ出るのに審査とかもあって、
「完全プロ志向」とか多くて事務所に送ったり。

 

各バンドがデモテープ作ってた時代があって。

 

ああいう楽しさを現代でというのはどんな方法だろう。

 

カセットテープとレコード、
CDの時代の人が作るアルバムですが

 

丹精込めて作りますので、
出来上がったらぜひお聞きください。

 

では。