好きだったギタリスト【E・Z・O】【SHOYO】

2025/03/16オルト

私が高校生の頃、好きだったギタリスト、
かなり夢中だった人の中に「EZO」というバンドのショーヨーという人がいる。

 

「E・Z・O」「イー・ジー・オー」と読みます。

 

こういうことを書くと、
「そこはフラットバッカーやろ!」(前身バンド)
という声が聞こえてきそうだけど。

 

私にとってのロックの洗礼はあくまでEZOです。

 

このバンドはキッスのジーンシモンズを
プロデューサーに迎えたファーストアルバムで突然現れ、

 

ガンズアンドローゼスとアメリカツアー!!
傍から見ていたらロックンローラーとして
成功の階段を上がってき当時の男の子心を夢中にさせた。

 

しかもこのルックスですぜ

 

 

憧れて、まぶたを黒く塗ってライブしたこともw
Ibanezのデストロイヤーも買ったなあ。

 

セカンドアルバムが出て、
アメリカツアーから帰ってきたら絶対ライブに行くんだ、
と思っていたのだが突然解散。本当に残念だった。

 

ジャンルはメタルなんだろうけど
未だに誰にも似ていないバンドだなあ、と思う。

 

ショーヨーさんはメタル系のギターがよくやる
ズクズク系のバッキングをほぼやらない。

ハードな曲でもアルペジオだったりカッティングを多用したり、
めちゃくちゃセンスがいい。

 

ギターのセッティングをギターマガジンでチェックするも、
ロックマンのイコライザーで歪ませているとか。

????なんだそれ、、、謎過ぎる・・・

まったく参考にならねぇwww

 

 

本当に誰にも似ていない。

 

 

あえて似ているといえばツェッペリンのジミーペイジ。
事実、私がZEPに夢中になった最初の理由は、
EZOみたいだと思ったからだ。

 

 

現在EZOのショーヨーさん以外のメンバーは
ボーカルのMASAKI、DrのHIROはまだ噂を聞くけど。
ベースのTAROはくるりやハナレグミの裏方になってるらしいし。
(気が合いそう)

 

SHOYOはどうしてるのかなと検索したら出てきた!

 

 

なんとアメリカで寿司職人になっていた。
その店の名は「SUSHI SAMBA」・・・
(なんでサンバwww)

 

男の子心は「ああ・・・」となってしまうが、
面白かったのでよしとする。

 

ぜひあの歌舞伎メイクで握っていただきたい。

 

※SUSHI SAMBAの名物「EZOロール」

 

 

一番好きな曲「I walk alone」

 

フルアルバムはこちら。
1曲目はぜったい聞くべし。