
タイムマシン思考
昨日ちょっとした後悔、反省をすることがあって。
うーん。
私が一番嫌なことは「後悔する」ことでして。
だから後悔しないように生きてはいるけど
そうもいかないのが人生よのう。
ま、反省して次やらない、ということで、、
・起きたことは全部正解。
・失敗ではなくて経験。
・経験したことを元に次に生かす。
・なので失敗は存在しない。
と、いう信条があるので良いんだけど、
タイミングも悪かったし凹みつつ学習してます。
でも、いつも後悔しないように生きているつもりではある。
どう考えるかというと、ひとつは
・その時出来うるベストを尽くす。
そう。
後から考えたら稚拙だったとしても、
その時その時のベストさえ尽くしてれば後悔はない。
上手くいかないことなど人生には試練は山ほどあるけど
その時のベストを尽くしてればそれ以上やりようがない。
だからベストを尽くせば後悔しようがない。
もうひとつは
・タイムマシンに乗ってその時に帰れたとして、
同じことをするかどうかを考えてから実行する。
そう考えてからの行動は後悔しようがないってこと。
今一度、自分自身肝に銘じてまいろう。
前のバンドでそんな想いを歌にしたことあります。
「タイムマシン」という曲。
この曲は、愛しすぎてしまった
「我夢(がむ)」
という愛犬が、いつかいなくなった時の自分を、
愛犬がいなくなった日々を想像しながら書いた曲。
出来てない飼い主だったと思うけど、
あの時できるベストは尽くしたつもりだし、
やれることはやりきったとは思うから、
いなくなった後も後悔はなかったです。
だから、もう犬を飼うことも無いと思います。
未だに夢に出てきて(一昨日も)
毛の感触まで感じることができる夢で。
タイムマシンがあるとすれば彼女に会いに行きたいんです。
♪=タイムマシン / QuartetoLivre