
「巨大なタマゴ」あとがき
先日このブログに投降した短編小説
「巨大なタマゴ」
この30日間のアクセス数では2位という、
多数の方に読んで頂きびっくりしております。
耳がダメになったりして音楽できなくなったとき
パソコンひとつでできるので、
老後に小説を書いていこうと思ってたんですが、
このときは悩み事が頭でぐるぐるしてて、
頭を他のことで満たすために書きました。
(初挑戦です)
この短編で言いたかったことは
「カッコいいとはこういうことさ」
です。
タマゴは「責任」の記号。
巨大な「責任」を前にした男の子が
本物の男になるお話です。
人が何考えてるのか分かんないとき
簡単に分かる方法があります。
それはその人がこれまでどんな「行動」
をしてきたのかを考えれば分かります。
大きな口叩いたり、うまいこと言ってても
過去にどんな行動をとってきたかで、
その人がどういう考えで生きてるか分かる。
ビーム光線で派手なパフォーマンスしなくたって、
人生を全部使って目の前の命を助ける光の巨人は
とてもカッコいい。
そんな男になりたいと思ってます。
今、仲間たちでとても大きな目的に向かってます。
しばらくすれば発表できるかもです。
不安になるくらいの夢ですが、
いつも人生を変えるのは「行動」です。
「引き寄せの法則」なんてありません。
次の展開を引き寄せるのは「行動」だけ。
そう自分に言い聞かせていこう。