私の録音用ガットギター

2025/01/17オルト

昨日に引き続きギター紹介。

現在「Decay for Silence」のMV制作で
1歩1歩前進中です。
今回もこのギターでガットパートは収録。

 

このギターはステージでは使うことの無い
録音用のガットギター。

 

めちゃ派手でしょ。
(人前で使わないのにもかかわらず)

 

付き合いは長くて20年以上は使ってます。
レコーディングしてるアコギの90%以上は
このギターで録音してます。

 

作曲のインスピレーションにもなる
大切なギター。

 

アストリアスのフラメンコギターで、
15万円くらいのやつなんだよね。

 

そんなに高くないんだけど、
色々高いモデルも試奏したんだけど、
私的にはこれが一番良かった。

ちなみに私は芸能人格付けチェックの
楽器の判定で「確実に」安い方を良いと思っちまうw

 

昨年、トップ板の割れと、
ゴルペ板の剥がれが発生して塗装をしなければならんくなって。

同じ値段ならやっちまえとラスタカラーに。

 

一生大切にしていくギターです。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

ちなみにですが、試奏しまくった中で
かなりコスパが良いと思ったのはヤマハのスパニッシュ。
10万円のモデル。

 

正直ヤマハで十分と思いました。