
私の録音用ガットギター
昨日に引き続きギター紹介。
現在「Decay for Silence」のMV制作で
1歩1歩前進中です。
今回もこのギターでガットパートは収録。
このギターはステージでは使うことの無い
録音用のガットギター。
めちゃ派手でしょ。
(人前で使わないのにもかかわらず)
付き合いは長くて20年以上は使ってます。
レコーディングしてるアコギの90%以上は
このギターで録音してます。
作曲のインスピレーションにもなる
大切なギター。
アストリアスのフラメンコギターで、
15万円くらいのやつなんだよね。
そんなに高くないんだけど、
色々高いモデルも試奏したんだけど、
私的にはこれが一番良かった。
ちなみに私は芸能人格付けチェックの
楽器の判定で「確実に」安い方を良いと思っちまうw
昨年、トップ板の割れと、
ゴルペ板の剥がれが発生して塗装をしなければならんくなって。
同じ値段ならやっちまえとラスタカラーに。
一生大切にしていくギターです。
今後ともよろしくお願いいたします。
ちなみにですが、試奏しまくった中で
かなりコスパが良いと思ったのはヤマハのスパニッシュ。
10万円のモデル。
正直ヤマハで十分と思いました。