
バンド解散を防ぐ方法を考えてみる~バンドで考えるチーム論~#1
ポッドキャスト配信致しました。
なんとか8回目。
今回の配信は
「バンド解散を防ぐ方法を考えてみる~バンドで考えるチーム論~」
ということで。
YouTubeでは「ギターの弾き方講座」
「ボーカルの歌い方講座」はあっても、
私にはそういったことは語れることはなく。
かといって「私の日常」を話したところで
「何を見せられとんじゃ」
って視聴者はなりますよねw
でも「チーム論」「リーダー論」
については、零細ですが会社をやってきた
経験と勉強で少しは語れることあります。
間違ったことも言ってるかと思いますが、
一緒に考えよう、ということならできるかと。
ということでシリーズ1回目の放送。
ぜひお聞きください。
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YouTube版
「喋り」だとやっぱり、
「言い足りてないこと」「説明不足」あります。
勘違いさせてしまってるな、
と思うこともある。
例えば、この放送で
「バンドリーダーが解散しないと決めろ」
と語ってるんですが、
その中でハウンドドッグの例を出しました。
大友康平だけになってもハウンドドッグという
極端な例です。
今思うとやっちまったな、、と思ってます。
言いたかったことは違うくて、
リーダーが覚悟を決めることで、
リーダーが本気を見せることで、
逆に「定着率が高い会社」「離職率が低い会社」
になっていくんです。
私もビートルズは、リンゴ、ポール、ジョン、ジョージ
じゃないと嫌だ。
SMAPだって、中居さん以外が全員別の人で、
「新生SMAPです」と言われても誰も納得しないだろう(笑)
逆にQueenはフレディマーキュリーがいなくても
続いているし、
セパルトゥラは全員メンバーが変わっても存続。
ただ、リーダー不在で組織が続いた例がない。
ビートルズだってファーストからラストアルバムまで
たったの7年なんだよね。
ビートルズは明確なリーダーはなく、
フラットな組織だった。だからかもしれない。
もちろん、バンドは長く続けたらいい、
という訳でもなく、ビートルズのように
たった7年の間に起こったことが、
永遠に輝くのでバンドは面白い。
言い足りない部分、まだまだ言いたいこと
このテーマではありますので、シリーズ化していきます。
人気のない内容だけど私に言えることってこれくらいです。
私も悩めるバンドリーダーの一人として
同じ悩みを持つ方と一緒に考えていこうと思います。