そろそろ平成館というのはどうだろう

2024/10/09オルト

昨日書き忘れたんだけど、豊後高田市は22000人程度の小さな町。
そんな町が、廃れゆくずっと変わんない商店街をどうにかせねば、
ってなって

 

「じゃあ逆に変わんねえのを武器して人を呼び込むと!」
って全員一丸となって「昭和の町」にしていくって凄くないですか。

私の住む湯田でもこうならないだろうか、と帰りの車中で妄想がはじまりました。

 

各地に点在する「昭和館」という名のレトロ館。
そろそろ「昭和が懐かしい」という人口も少なくなってきていくでしょう。

 

「平成館」を作ってみてはどうですか。

 

館の中に入るとそこはバブル。
お立ち台もあります。

館の中央にプレリュードもあります。

 

1時間に1回ショーがあります。

照明が輝き、ユーロビートが爆音で鳴り響く。
ワンレンボディコン トサカヘヤ―のギャルの方々や
ワッペンだらけの紺ブレ、IBカットのトレンディなシティーボーイや
アフター5のサラリーマン、全身ベルサーチのバーテンダーが踊りだす。

 

そして館中央に設置されたプレリュードのリトラクタブルヘッドライトが
ウィンクしながら点灯し、改造されたガルウィングがパタパタと開閉する。

 

もちろん用意してあるバブルコスプレや扇子を持ってお客さんも参加できます。
花金ナイトは深夜営業します。

 

お土産も売れそうです。
巨大な携帯電話、顔を叩く用の札束、ジュリ扇、

 

湯田温泉が一丸となって平成の町を作りませんか。
廃車のプレリュードと廃屋ひとつあればできるはずです。
商売のアイデアとしては行けそう。

 

とはいえ、バブルの時代は山口にはほとんど訪れませんでしたが、、
湯田のクィーンビルにあったマハラジャに行ったことがありますが、ボンジョビがかかってました。

どなたか「平成館」チャレンジ頂けましたら幸いです。
ほな本日はこの辺で。

QuartetoLivre/Time Traveler